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恐竜雑記

パラサウロロフスのジオラマ模型を作る②

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パラサウロロフスのジオラマを作る①

パラサウロロフスを作ったあとは、その付属する物や人のミニチュアを作ります。

スカルピーグレイを使い、人がパラサウロロフスに乗るための鞍(くら)を造形します。

馬やラクダの鞍や スターウォーズエピソード5のトーントーンの鞍の画像でイメージを膨らまし造形しました。

薄く作りつつ、形を維持しながら熱で固めるのが難しい。

今振り返れば、鞍の表面に模様を施したりと、もっと情報量を追加すれば、リアルな雰囲気をもっと演出できたかなと思います。

今後また鞍を作ることがあると思うので、この経験を生かしていきます。

荷物の表現には「タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.10 ジェリカンセット」「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.266 アメリカ陸軍 現用車輌装備品セット」を使います。

中が空洞になってるパーツもあるので、パテで埋めて設置しやすいようにしました。

パテが固まった後は、接着剤を使い鞍に荷物を設置していきます。

少しづつ自分のイメージが形になっていく過程が面白い。

タミヤのパーツは、しっかりと細かいディテールがあるので、取り入れると全体的に引き締まった感じになりました。さすがタミヤ!

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人のミニチュアを作る

私には、一から人のミニチュアを作る技術がないので、樹脂のミニチュアを改造して作ります。

関節の部分を切断し、イメージしてるポーズになるようタミヤセメントで接着。

タミヤセメントは樹脂を溶かしながら接着するタイプなので、接着まで時間がかかります。

考え方によっては細かい修正をしながら接着できるメリットもありますが、手っ取り早く すぐくっ付く瞬間接着剤でもよかった気もします。

接着したパーツ同士の隙間や、厚みを持たせたい部分はタミヤの光硬化パテで修正しました。

紫外線ライトに当てるとすぐ固まるので、ちょっとした修正に便利です。

思ったより上手く作れました!

続く↓

パラサウロロフスのジオラマ模型を作る③

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